バウムクーヘン de 似島 2020

バウムクーヘンで似島を表現する。
昨年に引き続き「フェルダーシェフ」さんに製作していただきました。

日本で初めてバウムクーヘンが焼かれて100周年だった昨年のテーマは「懐かしの似島」でしたが
101周年の今年のテーマは「未来の似島」としました。

未来の似島の姿を現す言葉として
「世界遺産に勝るとも劣らない魅力のある島」としました。

似島を中心にして、広島の世界遺産、原爆ドームと厳島神社がある。
似島のイメージは自然豊かな花と蝶の島
花は安芸小富士が桜でいっぱいをイメージ
蝶は花畑にアサギマダラがいっぱいをイメージ

その未来の似島を男の子と女の子2人が見ているところを表現しています。

※コロナの影響のため飛沫感染を考慮してバウムクーヘンは個装入りのものにしていただきました。

世界遺産 ヒロシマ原爆ドーム

自然豊かな花と蝶の島をイメージした「未来の似島」

世界遺産 厳島神社と大鳥居

「未来の似島」を見ている男の子と女の子

本場ドイツが認める「ドイツ農業賞金賞のバウムクーヘン」いちごチョココーティング

シンプルな素材でもしっかりとしたおいしさが伝わってきます。

小松ふとん店の活用を始めています。

9月から着手した活用プロジェクトが動き始めました。

まずはシトラスガーデンにのしまの柑橘の販売を11月から毎週日曜日に開催しました。

また柑橘の選別と出荷作業も行っています。



そしていよいよサンセットビューにのしまによるサロン事業も開始します。

内部はこんな感じです。


皆様どうぞお立ち寄りください。

第1回 にのしまバウムクーヘンフェスティバル(仮称) 開催します! 

来年の3月を予定しています。
只今企画中です!

※開催を延期しています。開催日が決まり次第お伝えします。

今年は100周年ということでいろんな特別な催しが行われました。
来年の101周年から「未来」へつなげる目的を持って、似島発の催し第1回目を開催したいと思います。

日本のバウムクーヘンの聖地の一つとして皆さんに認知していただけるように頑張ります!

小松ふとん店活用プロジェクト まずは第一段階の完成。

まずは第一段階の公民館側からの入り口が出来ました。

想像以上に構造的な不備が隠れていたりして時間がかかりました。

何とか完成です。
これから実際に活用するために少しずつ改装していきます。

この手間のかかる作業をボランティアでこなしてくれた二人の大工さんに感謝!

小松ふとん店活用プロジェクト お金はなるべくかけない事

お金をかけずにやること。
このプロジェクトの取り組み方針の一つと言えるかも知れません。
必要な最小限の出費で皆の居場所を作る。
右肩上がりの経済モデルは通用しなくなっている世の中。
そこで手に入るものでなるべく済ますのが大切ではないでしょうか。

入り口の階段は取り壊された家の柱を利用する予定です。

この後取り付ける扉も、この家の中にあった扉を再利用します。

小松ふとん店活用プロジェクト まずは人や物が出入りしやすい入り口作り

小松ふとん店の玄関は道の反対側にあります。
道から出入りしやすくするため新たに入り口をつくります。

窓の左側に入り口を作ります。

壁のトタンをはがすと竹と土壁でした。

入り口が出来ました。でも扉はまた次回に着けます。

ブルーシートで簡単に覆いました。

ドアが着くまで台風とかは来ないことを祈ります。

バウムクーヘン de 似島

似島発のバウムクーヘンで何か出来ないだろうか?その中で思いついたのが100歳を祝うバースデーケーキで似島を表現することでした。
バウムクーヘンの周りに懐かしの似島が散りばめられています。貴方はいくつ発見できるでしょうか?

制作 コンディトライ フェルダーシェフ 広島県廿日市市

みかん色に染まる段々畑が中腹まで続く安芸小富士

みかん畑で収穫を喜ぶお母さん

砂利を天秤棒で担いで運ぶお父さん

かつて似島が日本一の船数を誇った砂運搬船

似島の特産品牡蠣

似島は日本で最初にサッカーの国際試合がおこなわれた地

1900年代のサッカーボール

現代のサッカーボール

サッカー少年たちもかわいがっていた羊と赤いレンガの小屋

そしてバウムクーヘンを焼くカール・ユーハイムさん