バウムクーヘン紹介 その二 「似島バウムクーヘン」 パティスリーアニバーサリー製造

2013年、広島市南区が企画創作した「南区7大伝説スイーツ」の中で誕生。

南区七大伝説スイーツづくり(広島市南区ホームページへリンク)

似島バウムクーヘン(お菓子の説明PDFが開きます)

バウムクーヘンは丸い形を想像するが、これは三角形。
レモンチョコのコーティングでおいしいお菓子に。
賞味期間も適度にあって、お土産に適していると思いました。

バウムクーヘン紹介 「にのしまバウム」 KARLJUCHHEIM製造

2013年の全国菓子博覧会(広島大会)にて特別販売。
カール・ユーハイムが似島にて日本で初めて焼いたバウムクーヘンを再現したもの。

味は当時の材料事情から考えて素朴なものを予想していたが、十分に現在のお菓子として販売してもそん色ない美味しさでした。
これを100年前に食べた人はきっとその美味しさに感動したでしょう。
当時、誰も知らない誰も食べたことが無かったのに好評で売り切れたというのがよくわかりました。