芯棒にこだわる その二

「樫の木」と呼ばれるものにはいくつかの種類があるのですが、その中で「シリブカガシ」という木をご存知でしょうか?
名前の由来はこの木にみのるドングリの尻(シリ)がへこんでいる(深い=ブカ)からきています。

この「シリブカガシ」の日本最大の広さの森が広島市にあるのです。
それも広島駅北口から歩いてわずか5分の二葉山に「シリブカガシ」の森が広がっています。

もっとも生い茂っているのが広島東照宮あたりです。

広島東照宮の中はこんな感じです。



「シリブカガシ」の幹

「シリブカガシ」の花


「シリブカガシ」のドングリ



食べれます。味はうーん?な感じです。

この「シリブカガシ」でバウムクーヘンの芯棒をつくってみたい!
なかなか実現はこんなんですが、いつの日かを夢見ています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。